探偵の使用する業界用語の解説。効率的にかつ迅速に動く為に簡略化された呼称。調査の現場ではそれらの業界用語を使用します。
尾行の意味
相手の行動を探ったり監視したりするために、気づかれないようにあとをつけて行くこと。
「―をまく」「容疑者を―する」
探偵の意味する「尾行」とは
ご依頼された調査の対象者、もしくは関係者などを尾行する。
尾行の手段としては、徒歩、車、自転車、バイク、バス、電車、飛行機、新幹線、船など。
この尾行に失敗すると「見失い」となりその日の調査を続行することができなくなる。
自分でも出来ると思う一般の方は、失敗が許されるからです。
探偵に失敗は許されません。また近づき過ぎると何度も顔を見られ不審に思われます。
一般の方が思うより非常に高度な技術が必要とされる。
尾行の為には「張り込み」が必要となるが、張り込み位置によってはこの尾行失敗につながる。
依頼する方は何度も見たことのある人物(夫・妻など)でも探偵にとってははじめて見る人物で、
例えるならば、芸能人を町で見かけた時、案外背が小さかった、実物は違ったなど聞いたことがあるでしょう。
普段テレビで何度も見ている人物であっても実物はかなり異なる場合があります。
依頼する方がそう思わなくても、他人にとってはそう思える事があるという認識が必要。
調査依頼時に「写真提供」ができるのであれば、1枚ではなく、複数枚、
また写真は基本笑っている写真が多いのですが、尾行時に対象者は笑っていません。
できるだけ自然な表情の写真を選別することが大切です。
また写真よりも携帯動画などのほうが実際とのギャップを埋めることができます。